マウンテンバイク シルバー

24インチサイズのジュニアマウンテンバイクです。

小学校2、3年生あたりから乗れると思います。
(体格によります)

価格は6,000円(税込6,480円)です。

成長しやすい年頃の自転車なので
大きくなるまでの次へのつなぎに
もってこいのモデルだと思います。

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まだまだ乗れそうなクオリティーです。

切り替えは前が3段×後ろが6段の18段の変速になります。

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6段グリップシフト。グリップを回して切り替えするタイプです。
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6枚のギヤ。外観的には錆びてますが機能に問題はありません。
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ライトが手元のレバーで操作できる安全な仕様です。

お問い合わせはメールか電話、Facebookメッセージでどうぞ。
メール:info@chari8.com
電話:0985ー34ー9491

 

パンクしてばかりでパンクしない自転車があるのか

お疲れ様です、

宮崎市の自転車出張修理のチャリやです。

いきなりですが、

下に2枚の画像をアップしてますが、何に見えますか?

多分普通のチューブにしか見えないかと思います。

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実はこれは空気を入れるチューブの代わりのウレタン製の塊なんです。

通常のチューブはタイヤに入れ込んで空気を入れて膨らませて走ります。

このウレタン製の塊はタイヤの中にそのまま収納して走ります。

塊で空気が入っていないので何か刺さってもパンクはしません。

一見かなり便利そうなのですが、空気じゃない分塊なのでそこそこの重さがあります。

この重さが加わった車輪を回すのは結構大変だと思います。

あとショック吸収性がありません。
なので手首が痛くなったり自転車に衝撃が溜まって負担が大きいです。

乗り心地が悪くても手首が痛くなっても絶対にパンクできない方だけが使われた方が良いと思います。

ウレタン製で途中で繋いであるのでそのつなぎ目から劣化してハズれるということもあります。

そう考えると総合的に普通のチューブにしっかり空気を入れて乗るのが間違いないと思いますね。

他の記事にも書きましたがパンクの原因の1番は空気不足なので、1週間に1回でも空気が少なくなっていないかチェックすれば大方のパンクは防げると思います。

長年使っててチューブが経年劣化してたらしょうがないですけどね。

宮崎市の学園木花台での出張修理にうかがいます

宮崎大学の学生さんが多い学園木花台は1日1回は巡回してます。なのでそのタイミングでしたら出張費は無料でおうかがいしてます。

すぐに来て欲しいとなるとやはり出張費用500円はいただいております。

最もパンクが多い原因のひとつのこと

もっともパンクが多い原因のひとつに

空気不足によるチューブの摩耗という
説明をしていたと思います。

その一例を画像を撮りましたので説明
してみたいと思います。

 

今からチューブを出します

 

まずタイヤの中からチューブを出します。

 

 

パンク修理前のスタンドに掛けてチューブを出すところ
これからチューブを出して水テスト。パンクの確認。

 

摩耗して薄くなったチューブ

 

出したチューブ。

削れているのがおわかりでしょうか?

 

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削れた
ゴムのカスが貯まってます。

この分だけチューブが薄くなっていると
いうことですね。

 

 

タイヤの内側

 

内側がヤスリ目のようになっているので
チューブに空気が少ないとタイヤの中で
動いてチューブを削ってしまうのです。

 

 

水テスト中

 

一応チューブに穴が開いていないかを
水テストします。

虫ゴムを換えてもチューブが薄く
なっているときは穴が開いている可能性が
ありますので水テストしてた方が安心です。

 

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チューブに穴が開いていなかったので
タイヤに収めます。

 

 

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チューブの確認(水テスト)が終了。

虫ゴムの交換で修理完了です。

 

タイヤの内側がヤスリ目のようになって
いることが多いので、

チューブに空気が少ないと間違い無く
削っていきます。

チューブが薄くなると一度自然に穴が開く
パンクすると、修理しても次から次と
穴が開いていきます。

なので画像のように削れカスが貯まって
全体的に削れているようでしたら本来は
チューブ交換してた方が次から次に
パンクすることを考えるとかなり経済的です。

 

空気が少ないとチューブが削れていくって
ことをご理解いただければ幸いです!

 

それではまた!

タイヤに空気を入れても入れても抜けるのは、やはりパンクしてるの?

「空気が抜けてパンクしてます」

と、修理を依頼されて確認すると

実はパンクしていないことも多いです。

 

それはどういうことかと言うと、
空気を入れるバルブ部分に

「虫ゴム」というパッキンの役割する
ゴムが入っているのですが、

その虫ゴムが劣化して少しずつ抜けている
ことが多いからです。

空気を入れるバルブ
バルブ。ママチャリは正式には英式バルブと言います。ここの虫ゴムが入っております。

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経年劣化した虫ゴム。大部分のゴムが溶けて
バルブの内側にくっついて残ってしってます。

 

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その内側に残ってしまったゴムを取り切らないと
新しい虫ゴムが入りません。

 

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ベッタリくっついてて結構苦戦する時もあります。。

そのときは細い針金的なもので書き出します。

 

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やっと出てきました。

 

 

 

 

 

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新しい虫ゴムを装着します。

 

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奥まで綺麗に押し込みます。

 

空気を入れるバルブ

バルブのネジをしっかり締めて後は空気を
しっかり入れれば虫ゴム交換は完了です。

 

このようにママチャリなどは空気が
抜けていても虫ゴムを替えた覚えが
無ければまず最初に劣化を疑って下さい。

虫ゴムを引っ張り出して、ゴムの形が
残っていたら次にパンクを疑って下さい。

ゴムが劣化して破れてたりしていたら
虫ゴムのせいで空気が抜けている可能性が
大きいのでまず交換してみて下さい。

自転車店やホームセンターなど簡単に
しかも安価で手に入りますのでぜひ
お試し下さい!

 

虫ゴム交換されても空気が抜けるようでしたら
パンクですのでその時に修理を依頼されれば
良いと思います。

それでは!

チャリをパンクさせない誰でも簡単にできる方法があります

チャリのパンクする1番多い原因は何だか分かりますか?

それは、タイヤの空気が少ない状態で段差などにガツンと当てた衝撃でチューブが切れる症状です。

俗にリム打ちとかスネークバイトと言って、段差(地面)とリム(タイヤが付いてる部分)でチューブを挟みうちしてハの字に切ってしまうんですね。

ハの字なので左右対象に2箇所切れます。結構大きく長く切れるためにパンク修理で直らない事も多いです。

そんな時はチューブの交換になってしまいますね。。

 

また同じく空気不足によってチューブとタイヤの内側が擦れてチューブが摩耗し薄くなり破ける症状です。

こちらはチューブが薄くなってプチっと自然に切れる訳ですので摩耗が酷いとやはりチューブ交換になる事も多いです。

擦れてチューブが薄くなっている時はチューブの削れカスがタイヤの内側にゴッソリ溜まってます。。

酷い時は両手ですくうくらい溜まっているんですよw

凄く削れるんです。。

 

パンクの原因で何かが刺さってるのは実は少なくて上の2つのいずれかがほとんどです。

 

ちなみに刺さるのはガラスが多いですね。

 

なので、日頃から空気をしっかり入れておけばかなりの割合でパンクを防ぐことはできます。

 

パンクだけではなく、空気を入れておくことによりタイヤの転がりも良くなり同時にタイヤの摩耗も減らせます。

一石二鳥です。

 

空気を入れておくだけで多くのトラブルを防げますし、逆に入れてないと複合的にタイヤもチューブも摩耗消耗していきますし、簡単にパンクしやすくなります。

 

最近はパンク修理剤なるものも販売されてますが、あれを入れるより普段から空気をしっかり入れておくだけで多くのトラブルは防ぐことができます。

 

 

ただ、

パンクは偶発的なものなので、道路に何が落ちてるかわからないし、運悪く何かを踏んだりぶつかったりしてしまうこともあります。

 

新品のタイヤでも偶発的に運悪くパンクすることはあります。

 

そんな時にパンク修理剤が入っていると穴を塞ぐパッチがチューブに付かなくなって修理ができず、やむを得ずチューブ交換しなければなりません。

もしもパンク修理剤を使用される場合はそれだけはご注意下さい。

 

けど、、

空気は抜けないもの、と思ってらっしゃる方、

ここだけの話、案外いらっしゃるのですよ。。w

 

そんな方々に今までの内容を教えてあげたいところです…。

 

長くなりました。

ではまた!

 

 

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『チャリや』の横山です!

こんにちは!

順番が逆になってしまいましたが・・・

『チャリや』代表 

横山 利明(よこやまとしあき)と申します。

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某有名自転車メーカーで営業をしておりましたが

BMX(バイシクルモトクロス)との衝撃的な出会いにより

宮崎市昭和町にBMX専門店を開業致しました。

専門店であったものの、付近の学校の学生さんや住民の方々の自転車修理も

行っておりました。

大人の事情により、昭和町のお店を閉店。

その後、青島や大橋にてBMXの店舗販売・WEB通販を行いながら、

自転車修理も行っておりました。

そんなこんなで、今年で18年目になります。

8月より、拠点を宮崎市青島に移し、本格的に自転車の出張修理も始めました。

適正価格でしっかり修理をモットーに!

どうぞお見知りおきを!

*自転車安全整備士 第95.012.005 号
*日本車両検査協会認定 自転車技士 12-45-0005

 

 

 

 

自転車出張修理の『チャリや』です!

初めまして!

自転車出張修理の『チャリや』です。

パンクしただけで、、

チャリを捨てるのはもったいない・・・
ママチャリがいくら安いからと言っても、

パンクしただけで廃棄するのはもったいなさ過ぎです。。
しかし実際のところ自転車屋さんも少なくなり、
パンク修理するのも大変な時代になりました。
宮崎市内でも自転車屋さんが無い真空地帯が多く、
困っている方も多いと聞きます。
パンクしてたら押していくのも大変ですしね。。

車も大きくないと載せられないしで。。
・近くにお店が無い方、
・お店があっても持って行くのが大変、
・持って行く時間が無い、
・何となくお店に持って行きづらい、
・お店でぼったくられた経験がある、
・できれば来てもらった方が助かる、
などなど、

理由はともあれお困りの際はご相談は
無料ですので遠慮無くメッセージをどうぞ!

症状をお聞きしたり、
画像を見せていただいたりして、
どう対応できるかお見積もりなど含め相談させていただきます。
私(横山)がメールや修理対応しますが、
行くのが難しい時は宮崎市内の自転車店さん
と連携を組み、なるべく対応できるようにしたいと思います。

しっかり修理ができて、常識的な価格設定で
ぼったくらないお店さんと「だけ」連携しますのでご安心下さい。
ガソリン代や時間を掛けてお伺いするので
500円〜1,000円の出張費は掛かります。
出張費が無料のお店もあるかも知れませんが、

普通で考えればパンク料金1,000円だけで
ガソリン代や経費を引くと利益が出るわけ
も無く、バイトしてた方が良いくらいです。
出張費無料でやってパーツを押し売りしたり
するようなやり方はしたくないので、
あえて出張費はいただくことになります。
当店は想定できる費用を提示させていただき
ますのでご相談は遠慮無くメッセージを下さい!

今後ともよろしくお願い申し上げます。

チャリや 代表 横山利明